有限会社関商店は、さまざまな地球規模の変動である温暖化(沸騰化)異常気象、CO2の増大によるオゾン層の破壊などが世界的視点で問題視化されています。
この環境下の中でいま私たちができる一つとして、限りある資源を有効活用する手段であるリサイクル事業です。
これまで廃棄物の中には、再利用できるものが多く散見されることから、創業当初からリサイクルシステムの構築や、その事業の「輪」を広げることは、前世紀から変わらない重要なテーマだと私たちは考えています。
また、創業以来、主たる企業活動を「限りある資源の有効活用」として邁進し続けることよる、廃棄物の減量化とともに、処分場の延命化を図っています。
さらに、最も重要な課題である「技術」と「人間性」を重視した人材育成に大いに力を入れ、地域社会との融和を目指し、社会貢献への責任を果たし、企業人としての道徳と文化を育むことにより、その先にある「笑」につながげる。
有限会社 関商店
代表取締役 関 典生